~Living educationenvironment~
生きた教育と環境

3大プロジェクト

多様な学びによる子育ち支援

  • 子どもの健やかな育ちと楽しい発達
  • 世帯も含め子の可能性を伸ばす支援

子どもの健やかな成長支援として、学校教育以外でも多様な学びの機会がもてる場、そして、子どもたちの育ちに寄り添う場、一年を通して、いつでも頼りたいときに頼れる相手がみつけられる場、そのように、子どもたちの見守り機能をそなえた、子どもたちの居場所を、地域内でつくっていきます。

国際労働者の支援と経済の両立

  • 日本人も外国人も活きる地域社会
  • 人にやさしい企業経済で安心社会

国際労働者への暴行、政府・役所の非人道的な体制、被害当事者と痛みを分かち合い、Leeは、全ての差別を拒否します。

企業と労働者とが思いやりで接し、共に向上していける経済社会となれるよう、国際的人権啓発の普及、社会的企業との連携による地域経済の振興を協同していきます。

 

 

人材育成による専門職不足解消

  • 人と人が共にささえあえる人材育成
  • 専門職への支援により福祉の向上

みんなの声 - VOICE


技能実習先で殴られ、暴力から逃れ、つながる

被支援相談者01(氏名等非公開)
協力関係にある弁護士から繋げられ対応
→雇用期限も在留期限も間近のため、早期の解決のために現職場に関する相談と合せ再就職及びビザ更新に向けた支援を実施
→その結果、無事にビザ更新(変更)を経て、希望職の商品管理にも正規雇用となりがんばっています。
ご本人より:
今は、仕事先の人もやさしく、心配していたことはなく、寮にも住め、仕事も順調で給料もちゃんともらっています

過酷な労働で倒れても「契約だから働け」

被支援相談者02(氏名等非公開)
弁護士から繋げられ支援開始
→再就職支援と併行し在留資格更新のための各種支援を同時に、合せて本国に残した娘の家計相談も実施。
日本語の不慣れな50代女性、夜も不安で眠れず、深夜の電話相談も継続。
→現在は帰国され、一定の落ち着きを取り戻しつつある。
日本語が不慣れなご本人の最後の言葉:
『よかったです...』

子どもによる&子どものためのボランティア運営

子どもボランティア複数名
(氏名等非公開)
行政から繋げられ約3か年支援及びコーディネート実施

→下校後自宅で1人きりの子、また、学校に通えていない子、元気にふるまう様子を見せながらも事情を抱えた子...
主に小学生から中学生、一部高校生の居場所づくりを推進

そのうち1人から:
『チヂミつくったのがおもしろかった』